有限会社ノボル産業

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PPラミネートにポッティングすると…。

皆様、お世話になっております!!!!

ノボル産業の遠藤将大です!!!!

ゲリラ豪雨や突風が多いので皆さん気候の変化に気をつけてくださいね!!

こんなにゲリラ豪雨や落雷が多いと1日釣りに行くというのもかなりのリスクに

なってしまいますね……。

室内の趣味を作りたいところです!!

さて今回ですが、PPラミネートしたシールにポッティングするとどうなるのか!!!

弊社に多数寄せられる質問の中の一つです。

なかなか、PPラミネートしているステッカーが手に入らず見本になるものが作れませんでしたが。

今回参加したキャスティング南柏店のバスフェスタにてステッカーをいただき、

そのステッカーがPPラミネートでしたのでポッティングいたしました。

↑ポッティング加工後自然硬化1日経過後

特に目立った変化もなしです。

加工時の変化は樹脂の流れが悪くなります

↑ポッティング加工後3日目

ここまでくると目に見えて変化が出てきました。

気泡のようなものが多数見られます。

これはポッティング樹脂表面にできているわけではなく、

シールとラミネートの間気泡ができているのです。

↑これがPETラミネートの正常なポッティングのイメージです。

黒がシール本体、緑がラミネート、水色がポッティングです。

しっかりとポッティングもラミネートも密着されています。

一方PPラミネートの場合は

↑PPラミネートのイメージです。

シール本体とPPラミネートの間に空洞ができてしまっています。

なぜこうなってしまうかというとPPの耐熱性や耐久性では、

ポッティングの硬化時に化学反応で発生する熱に負けてしまうなど

の影響があるとされています。

こうなってしまうと樹脂自体も剥がれやすくなってしまいます。

↑ポッティング後10日後です。

全体的に気泡が発生してきました。

ポッティングも綺麗に剥がれてしまいますし、

PPのラミネートもシールから剥がれてきています。

これがPPにポッティングした時の経過と結果です。

どうしてPPラミネートは使用できないのか、ご理解いただけましたでしょうか?

その他にわからないことや気になること、

製作にあたりご不明点がございましたら、下記よりご連絡ください!!

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2024年7月25日

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